【有休ママ】出勤日数8割未満の労働者への対応
労働基準法では、年次有給休暇について出勤日数が全労働日の八割未満である労働者には、 有給休暇を与えなくても良いとされています。 (年次有給休暇) 第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。 ...
労働基準法では、年次有給休暇について出勤日数が全労働日の八割未満である労働者には、 有給休暇を与えなくても良いとされています。 (年次有給休暇) 第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。 ...
有給休暇の取得状況は、個人別でPDF出力が可能です。 一人ずつ、特定の社員、全社など指定して印刷が可能です。 その他に全社の個人別残日数のcsv出力、 取得履歴のcsv出力に対応しています。 個人別有給休暇管理票は会社が確認として使用することもできますし、 年に一回、社員へ配布するなどの活用も考えられます。 有給休暇残...
有休ママに登録された社員は自動で有休ママが計算し、 必要な場合に自動で付与と消滅作業を行います。 そのため日常業務の中では使用した有給休暇を登録し、 減算することで有給休暇の残日数を管理していきます。 有給休暇登録の方法 有給休暇の登録は、 一人ずつ登録すること(期間を指定して複数日を登録可) 指定した社員(複数人可)...
初期設定を行ったあと、社員を登録していきます。 既に現在有給休暇を管理している場合は、 現行の方法から有休ママによる管理へ移行することになります。 有休ママに入力可能な項目 氏名 フリガナ 社員番号 入社日 勤務形態 所属部署 役職 一言メモ 氏名、フリガナ、入社日、勤務形態は付与日数に影響するため、 入力が必須の項目...
有休ママをインストール後に最初にする事は「初期設定」になります。 初期設定は会社の最低限のルールを、有休ママに入力します。 有休ママの初期設定 有給休暇の付与日数:デフォルトの設定は「法定通り」になっています 消化方法の設定:期限の古いもの、新しいものどちらから取得するか設定します 締日の設定:毎月の勤怠の締日を入力し...